※「ほろ苦い思い出」お題に間に合いませんでした。
僕は、学生時代青春を味わってこなかった。
そのため「ほろ苦い思い」をしたことがないのだ。
ほろ苦い思いをしたことがない
青春に憧れる
やはり「ほろ苦い思い出」といったら「恋愛」ではないだろうか。
恋愛はどろどろになることもあるし、甘い恋になるし、苦い思いにもなることも考えると「恋愛」はチョコレートの抽象化なのではないかと勝手に思っている。
逆に考えると、恋愛の具現化がチョコであり、だからこそバレンタインにはチョコをあげるのかもしれないが、個人的には恋愛あってこそのチョコレートだと思う。
これ以上は一般チョコ哲学の分野に入ってくるので深入りしないが、とにかく恋愛があるからこそチョコが完成したのだと僕は信じている。
※割とその線でもいけなくのない気がする
ちなみにバレンタインは広告発祥らしいです。
ついでにチョコの歴史も
チョコレートの歴史を解説!世界や日本でチョコレートはどのように広まったのか? | 基礎知識 | Hello, Chocolate | 株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd.
青春に憧れる
話が大幅に逸れて申し訳ない。
そんなこんなで、僕は「恋」をやってみたいと思うのだ。
それ即ち青春に憧れると言い換えることができ、さらにそれ即ち”青春”という概念から憧れられる存在でありたい、と言い換えることが出来る。最後は違うか。
僕は、今大学生。
「それならまだ間に合うだろ」と思う人もいるかもしれないが、僕は「高校生のきらきらした青春」に憧れているのだ。大学生とはまた違う、初々しさを併せ持つ青春と言えるであろう。
高校生のカップルを見ると、本当に羨ましいと思う。なんか、嫉妬心が湧いてきて、それこそ、チョコの各製造工程に一回ずつ彼らをぶち込みたい気が湧いてくる。
おっと、憎しみで文字にまでチョコを塗りたくっていたようだ。
おそらくその時の嫉妬心は、みんなの心のチョコを溶かせるくらい熱くなっているだろうし、そのままみんなの心のチョコを牛乳と混ぜてチョコレートラテを作って優雅に嗜みたい。飲んでいたら心が落ち着いてきそう。。。
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あら、あたくし随分とひどいことをおっしゃていましたわ。おほほほ。
チョコレートの交換ですわ
バレンタイン付近になると、学校ではチョコレートの交換が流行ってますの。
あたくしは、そういうのに興味がないのですけど、やっぱりお友達が受け渡しをしているのを見ているとあたくし羨望心といいますの?やはり羨ましいと思うのですね。
あたくし、強がっているだけでしたの。
その気持ちを知ったとたん、あたしの中の何かが壊れまして…
青春に憧れる
おっと、嫉妬と怒りで自我を失っていたようだ。
とにかく、恋愛だけではなく「青春」をすべて迂回して高校生活を送ってきたので「部活で友達と切磋琢磨」「教室でトモダちとふざけ合う」「恋愛をする」全てが羨ましく、そして全力で応援したくなる。
ちなみに、中間一貫校だったので中学から高校まではエスカレーターで上がれる(非物理)のだが、おそらくエスカレーター登っているうちに「キラキラ✨」を階下に落としてしまったのだろう。どうせなら下りもあればいいのに。
とにかく、そんな体験をしていたらもっと「ほろ苦い思い出」を作ることができたのだろうに…
僕の思い出は恋愛のようにとろけて消えていったのだった(笑チョコ笑)
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今週のお題「ほろ苦い思い出」